COLUMN

2021年6月13日日曜日

コスタリカ波





とにかくこの一ヶ月波は常にあり、
というかこれが通常通りらしい。

ビーチ以外はほぼレフトパラダイス。

上はアグハス

下はイスラ(島)
ちょうどこの時はトゥーイン1組が貸切で楽しんでいた。





コスタリカに20年住むルディーさんに連れられて、
ガタガタゴトゴト未舗装の道を進んでいくと無人のレフトにも出会えた。

写真でみると腰ハラなのに、
スケールがでかく実際は頭オーバーの分厚いウネリが押し寄せていた。








今回のコスタリカで一番楽しみにしていたのがパボネス(上)

そしてボッカバランカ(下)

パボネスは10-12feetの沖にも出れないような予報だったため、落ち気味を狙って行くことにした。

ボッカは地形がイマイチかもしれないという噂を聞いていたけれど、
なんのその。

ルディーさんの真南の時を狙って行こう。という合図で行くと大当たり。

何回か通うボッカは今日が一番パンピングしていた。

明日はもう少しサイズアップするらしい。



 

拠点を置いているハコビーチ。

ようやくサイズが下がってファンサーフができるようになった。
待つこと一ヶ月。





24時間のうち、一回はスコールがくるこの時期。

いつもは夜中に大雨が降っていたのに、
今日は午後から降り出した。

ワインを買いにいけないじゃないか。